マスコミ業界でも活用されるインターネットFAX

マスコミ

テレビ局でインターネットFAXが活躍

これまで番組内での視聴者とのやり取りはファックスでが多かったのです。

しかし、インターネットが普及してからは、メールやツイッターでの投稿を受け付ける番組が増えてきました。よく画面の下にツイッターを表示させている番組があると思いますが、あれですね。

しかし、簡単につぶやけるツイッターはイタズラの投稿が多く、制作現場を混乱させることも多いのです。そのため、今ではファックスでの投稿受付に回帰する傾向にあります。

とはいえ、テレビ局では番組ごとにファックス番号とファックス機を用意する必要があるので、費用も大変ですし、 インク代や紙代もバカになりません。視聴率低下に悩むテレビ局はコスト削減が大命題なので、ファックスに使える経費はないのが現実です。

インターネットFAXでコスト削減

そこで採用したのが、インターネットFAXです。

インターネットFAXならEメールやSNSと同じPC上でファックスを受け付けることができるので、現場担当者の業務量も減らすことができます。電話回線やFAX機を用意する必要もありません。場合によっては、スマホでの簡単にFAXを受信できますので、生放送で撮影現場にいても視聴者の生の声をタイムリーに把握することができるようになります。

さらにテレビでファックス番号を出してしまうと、いたずらのFAXが大量に送られてきます。また、プレスリリースやFAXDMに悩まされることも多いです。

とにかく、読みたくもないFAXが大量に送られてくるので、その分別だけでも膨大な作業とコストになるのです。

しかし、インターネットFAXなら、ペーパーレスなので、本当に必要なものだけを印刷すればよく、無駄な印刷を防止できます。

アナログだと思っていたFAXもIT化することでかなり効率化できました。投稿を受け付ける担当者も仕事がしやすくなったと喜んでいます。

ラジオ局でもインターネットFAX

ラジオ局

インターネット経由のメールやSNSなどが増えたものの、ラジオ番組では今でもハガキやFAXで投稿やリクエストを受け付けることが多いですね。それがラジオのよさと言えるかもしれません。

特にタレントやアーチストに読んでもらえる番組では、メールやSNSより手書きのよさが伝わるファックスが圧倒的に多くなります。投稿者も自分の気持ちのこもった手書きの字を読んでもらいたいんですね。

特にファックスは、当日でも受け付けられるので、リスナーには好評です。人気のアーチストが出演した時のファックスの量は膨大になるので、正直、紙の受信だと整理も大変だし、なにより紙やインク代がバカになりません。

そこでインターネットFAXを導入することにしました。

インターネットFAXなら、ファックスはメールにPDF形式で添付されるため、これをデジタルデータとしてまとめて管理することができます。PDFをPC画面で読み、番組で使うものだけを抽出し、プリントアウトすれば非常に効率がよく、コストが削減できます。

さらに管理が容易になることで、番組の進行がスムーズになります。ラジオ局は広告収入が低下し、経営が厳しいので、このような事務コストを削減できるのは朗報です。

もうインターネットFAXは欠かせなツールになっています。

インターネットFAXは芸能事務所にも有用

芸能

芸能業界では営業先とのやり取り、マスコミとのスケジュール調整などにファックスが多く使われています。電話では「言った、言わない」の議論になるので、どうしても文字にしておく文化があるのです。

また、芸能人はファックスでの結婚発表なども多く、今でもFAXがコミュニケーションツールとして重宝されています。とはいえ、メールやLINEでの連絡が増えてきています。

しかし、それは比較的若い人同士の連絡の場合です。地方の営業先とのやり取りに使われることも多いですし、芸能関係者は高齢の方も多いので、まだFAXが信頼させているのです。

そんな背景の中、マネージャーはタレントと外出していることも多いので、外出先でファックスを確認することができません。そんなときは電話がかかってくるのですが、撮影中な電話に出られませんので、どうしてもコミュニケーションが遅くなってしまうのです。

例えば、クライアントから、翌日のスケジュールをファックスで送るので確認してくださいとの電話が入ることがあります。そんなときは、ファックスは事務所宛に送ってもらい、事務所のスタッフに電話をして、FAXの内容を確認するのです。まったく不毛な作業です。

しかし、インターネットファックスなら、この作業を割愛できます。インターネットファックスなら、送ってもらったファックスを出先で簡単に確認できます。事務所スタッフにファックスを確認してもらう必要はありません。

アプリを使えば、送られてきたファックスにコメントを付けて返信することも可能です。ファックスの返信のためだけに、もうコンビニに走る必要もありません。

さらに、送受信したファックスをドロップボックスなどのクラウドストレージにアップしておけばいつでも再確認することができます。スケジュールや会場までに地図など、確認したいものも多いので、管理も簡単になります

大量の紙のFAXのファイリングも大変ですが、インターネットFAXならペーパーレスなので管理も簡単で、作業効率が上がります。