インターネットFAXにする理由

複合機

FAX複合機の問題点

FAX付き複合機には、多くの種類があります。

大別すると、比較的高額なレーザー方式、それにお手頃な価格のインクジェット方式になりますが、いずれの場合も長く使えるものを選ぶべきでしょう。

特にレーザー方式の場合は、メンテナンスがしやすい機種であることに加えて、長年トナーを入手できることも重要な要素になります。

トナーの販売を中止されてしまうと、複合機そのものの価値がなくなってしまいます。

先日、A4対応の複合機とA3対応の複合機があり、それぞれ購入から13年~8年経っているが、一度も壊れず、トナーカートリッジも入手可能 という事例がありました。

一方で最新の複合機が購入から4年で、いつ壊れるか分からないというパターンも見ました。

同じような複合機でも、メーカーや機種によって、これほどまでに違いが出てくるのです。

インクジェット方式のFAX複合機

一方、インクジェット方式のFAX複合機の場合、WidowsXPでないと使用できず、いつ使えなくなるか分からないという事例もありました。

今後はWidows7の保証期間終了も迫ることから、同様のケースが多発する可能性があります。

最近の複合機はPCとの連動が前提となっているため、OS次第で使用できなくなることがありますので、この点の注意が必要になるのです。

FAX複合機はA4対応の低価格機で十分なので、Amazonを中心にネットで価格をチェックされるのではないでしょうか。

その場合、キャノン製品を中心に、エプソンやブラザーも対象になると思われます。

エプソンは本体価格はもちろんですが、やはりインク代を含む、維持費が安いという点に長所があります。

条件的には最下位モデルで十分だと思いますが、液晶画面が無く操作性が悪そうというネット上の書き込みが目立ちます。

さらに、インクカートリッジが入手できなくなりそうという不安は拭いきれません。

FAX複合機は不要?!

結局のところ、複合機は不要なのではないでしょうか。

モデルチェンジ毎にトナーやインクの生産も終了してしまう。

また、インクジェット方式のFAX複合機は、3年程度で修理対象期間が終わってしまいます。

それ以降は、メーカーが部品を在庫していないので、修理を受け付けてくれなくなるのです。

このように、コスト面だけではなく、業務効率からいっても、固定のFAXは無駄が多いのです。

今後は固定のFAXは不要になる

特にこれからのオフィスにおいて、固定のFAXはいらなくなると思われます。

固定のFAXを持つくらいならいっそ、インターネットFAXの方が便利という声も多いというのが現実です。

過剰なオフィス機器への投資は控え、毎月数千円のコストで済む、インターネットFAXという選択肢がより現実味を増してくると思います。

中には無料で使えるインターネットFAXもあります。

セキュリティ面でも複合機より優れています。送信だけなら、月額費用だけで賄えます。

それなら、複合機よりインターネットFAXの方が優位性があるといっても過言ではないはず。

一斉送信もできるインターネットFAXを導入する企業が増えるのも当然かもしれません。

インターネットFAXなら、機械自体の故障やメンテナンスに悩むこともありませんし、トナーやインクの心配をすることもありません。

無駄なストレスから完全に開放されるのです。

もし今、FAX複合機を使っているのであれば、今後は「安いプリンタ」+「インターネットFAX」の組み合わせが最強になると思われます。